昨日、無事出張から戻りました。今朝は、久しぶりに気仙沼小学校付近をジョキングして
きました。体育館横を通ると、まだ避難生活をされてる人たちの姿があり、帰って来た
事を実感しました。
今日から、また子供たちの指導に頑張ります!3時に小学校へ行くと、6年生は6時目の
授業中という事で、5年生以下の子供達が集まり、リヤカーへ用具を積み込んでいる所で
した。久しぶりに見る子供たちの元気な笑顔が嬉しく、また、励みになります。
今日は、出張先のインドネシア共和国バリ島
デンパサール市で、9月24日に行われました
「第5回HIDEKI CUP」の開会式の
模様をお伝えします。
会場のスタジアムには、横断幕も掲げられて
いました。
「SELAMAT DATANG」とは「ようこそ」と
言う意味です。
私の出張予定に合わせて、開催してくれました。
(高校生は、26日から試験期間に入るという事
ですので、試合は試験終了後の10月10日~
16日までの予定です。ですから、開会式は
普通なら10月なのですが、開会式だけでも
私が出席した方がいいということで、この日に
してくれた様です。本当にありがたい事です)。
開会式では、私も挨拶しました。
これまでは、デンパサール市の高校だけで
行われていましたが、今回は、新しく近隣の
クタとバドゥンという地区からも4つの高校
が参加し、
野球10チーム
ソフト男子4チーム
ソフト女子11チーム
の合計25チームが参加する大会となりました。
これまでで最大規模の大会で、過去最高の
参加人数約400人を記録しました。
各校、高校の旗を持ち寄ったり、初めてテレコム
(インドネシアの電話会社)がスポンサーも
ついたりと、少しづつですが大会らしくなって
きました。
開会式後、オープニングゲームが1試合だけ
行われ、その後、新たにソフトボールを始めた
体育大学の学生35名に2時間程度ソフト
ボール教室を行いました。
みんな真剣な顔で話しを聞いてくれるので、
教え甲斐があり、本当に楽しかった(^^)/
バットのにぎり方に注目!
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