徐々にですが、実力はUPしているようです

今日は小学生チームの単独練習でした。

 

今朝の気温も『氷点下』というのに、学校に

行くと子供達は、用具運搬用のリヤカーに

友達を交代で乗せ合い、校庭を走りまわって

いました。
遠くから見て、おかしくて仕方がありません

でした。私たちが子供の頃遊んだような

事して、ワイワイ騒いてるんですよね!

平成の子供達も元気でたくましいものです。

 

その後、子供達は私の姿を見つけると、

またも先日のように2列に並び「ホワタイ、ファイ、ゴォー!、ファイ、ゴォー!」の

掛け声をかけながら駆け足で近づいて来ました。小鳥のようで、本当にかわいいですね!

 

さて、今日の練習には、仙台から片平さんが

来て、練習をみて頂きました。

子供達には、前回の練習時声が小さかった

ことを指摘されていたので、今日は

『挨拶から大きな声を出すように』と

話をしました。

まもなく、片平氏が到着し、大きな声で挨拶

しました。

その後も子供たちは、終始大きな声を出し、

練習を頑張りました。

 

片平氏の指導は、練習と休憩のメリハリを付け、子供達もピリッとします。

我々も見習わないといけない所です。

最後の1時間は、私と片平氏も入り2つに

分かれスローピッチの紅白試合をしました。

この試合のひとつの目的は、暴走ぎみでも

構わないので、怖がらず次の塁を狙うという

ことです。
遊びの中でも「隙があれば、とにかく走る」

という積極的な走塁を、自然に身に着けて

ほしいからです。

最近、何回か試してますが、少しづつ

走れるようになってきています。

練習の最後に片平さんから、2ヶ月前に来た

時と今のチームの状態とを比較してもらうと

「みんな以前より声は出るようになったし、

確実に上手になってる」とお褒めの言葉を

頂きました。

特に3年生のユナちゃんの「目つきがいい」

と言っていました。

いつも見ているとなかなかと気づきませんが

少しは、上達しているようです。

声については、確かに今日は良く出ていたと

思います。

 

今年の小学生チームには、まとまりが感じ

られます。

やはりソフトボールは、チームプレイです。

チームがひとつにまとまることで、大きな

力を発揮できます。
今年のチームは、練習以外でもいつも

仲良くみんな一緒に楽しんでる場面を良く

見られます。
今日は、水曜日練習に時々参加していた

気仙沼小3年生の『ルキちゃん』が初めて

土曜日練習にも参加してくれました。

正式入団してくれるとうれしいですね!