練習場所の確保と部員の確保 それが今の課題

今日は、鹿折中学校下に新しくできたグランド

で、暫く振りに中学生チームと小学生チームが

合同練習をしました。

先週末、気仙沼小学校校庭の今後の空き状況を

確認したら、10月末まで全て埋まっており、

使える日が無いとの事です。6月・7月も全て

埋まっており、今後も使えそうにありません。

復興イベントや駐車場のため、子供達の活動

場所が追いやられてしまう事に矛盾を感じます

が、イベントにも意味があります。

どうにも仕方無いのですが、何か上手い解決

策は無いのでしょうか?

今日は運よく鹿折グランドが空いていたので

助かりましたが、今後も練習場所の確保が

大変です!
鹿折グランドも小石が多いので、簡単に石拾い

から始めます。

練習は、中学3年生が抜けてちょっぴり寂しい

ですが、やはり中学生が入ると声も出てきて

活気付きます。
よく声を出してるのは、実はほとんどが中学生

です。小学生も進んで声を出すようになって

ほしいものです。

 

中学生チームは、3年生が抜けて現在7人

なので、新チーム編成に頭が痛い今日この

頃です。

 

先週、兵庫県の篠山ソフトボール協会の

植野会長さんから、1枚の新聞記事が届き

ました。

内容は、昨年部員6名となり、廃部の危機に

追い込まれた丹南中学校ソフトボール部が、

今年の春に1年生5名が入部し、なんと

今年の地区大会で優勝したというものした。

 

さっそく私は、この新聞記事を7名分コピー

して、中学生に渡しましました。

「諦めてはいけない。篠山の会長さんも

応援してくれている。このような時だから

こそみんなでがんばろう!」と激励しま

した。

 

と、口で言う事は簡単ですが、実行する

ことは、とても難しいです。

自分にも言い聞かせました。

「がんばろう!やるしかない!」と。