今日は、鹿折中学校下のグランドで、終了式後
初めての小中合同練習を行いました。
練習前、今年度から新しくコーチをお願いした
アンリちゃんパパにひと言頂きました。
若いお父さんなので、子供達はうれしそうで
ニコニコしてました。
ウォーミングアップのランニング時、声が
小さいので、ストップをかけて、止まった
ままで声出しの練習をさせましたが、なかなか
声が出てきません。
もうちょっと元気を出してほしいところです。
寒くて練習にならないのではと心配していま
したが、あまり風も無く、澄んだ空気の中、
バッティング練習・守備練習・ピッチング練習
など予定していた練習をひと通りすることは
出来ました。
「ピッチング練習をしたい」というアリサさん
とマオさんに、少し投げさせてみました。
二人とも、意外にいい球を投げます。
「やりたいことをやらせてみる」それもまた、
大切だなと感じました。
休憩時間、子供達は「クリスマス会は、いつですか?」「スケート行くんですか?」
「スケートは2回行きましょう!」とソフト以外の事がとても楽しみのようでした。
練習後、先週行った志津川中学校との合同練習&紅白試合を欠席した鹿折中学校の2年生を
集め、テスト前なのにあえて練習を組んだ理由を説明しました。
「最高学年の2年生が欠席して、下の学年の子が練習に参加している様では、後輩達に
示しがつかないのではないか?ついて来ないと思わないか?」と問いかけてみました。
すると
「ソフトボールと勉強を天秤に掛けたら、やっぱり勉強の方が大事だよ」と
言われてしまいました。
ごもっともな意見です。
これ以上、この事について話すことはやめました。(^^;;