齋藤コーチより「カナちゃんが三陸新報に載ってましたね!
ウチの子供たちも喜んで読んでました。」とメールが届きました。
出先から戻るやいなや、すぐに新聞を開き、カナちゃんが書いた作文の記事を読んでみました。
「友達に何度も誘われ気仙沼ホワイトタイガースに入った」
「監督に怒鳴られた」(そんなに怒鳴ったかな?)
「友達と一緒に楽しく過ごした」
「本当にソフトボールに出会い、続けてきてよかったと心から思っています」
嬉しいですね・・・・。
かんとく冥利(みょうり)に尽きます・・・・・。
私にとっても「子供達と一緒に過ごした時間」は、至宝(しほう)であり
「一生忘れ得ぬ貴重な時」となりました。
今、6年生の心は小学校卒業を控え、進学先の中学校にソフトボール部がないという事で、
今後もソフトボールを続けようかどうか揺れています。
無理もありません。
私としては、この難しい局面を子供達と一緒に乗り越えて、一歩上の全国大会出場を目指し、
本気で「挑戦」してみたいなと願っています。
ここ被災地「気仙沼」で頑張ってる子供達がいる事をみてもらいたいと思います。
さあ、あと2ヶ月子供達の気持ちは、どちらに傾くのか?
「みんな、がんばるぞ!」
追記
「運動が苦手」と書いてありますが、そんなことありません。
カナちゃん、あなたが入団した時、私は「とてもセンスが良いいなぁ」と思ったし
大きな可能性を感じていましたよ。
気仙沼っ子は、みんな元気ですばらしい!