今日は、三陸沿岸中学生ソフトボール大会2日目、天気が心配される中、朝6時、多賀城市に
向け出発しました。
私は私用の為、ついて行けませんでしたが、2日連続の遠征は、結構きつかったことでしょう。
途中、同行の林コーチから「雨が激しくなってきました。」と連絡が入ります。
そろそろ大会会場に到着する頃だなと思っていると大会事務局より電話があり、
「今どちらですか?まだ、到着しませんか?」、
「相手チームは、すでに揃い待っている状態です。」と連絡が入りました。
状況を確認すると、雨模様のため、特別ルールの50分ゲームで予定が早まっていました。
こんな状態で始まった、塩釜市立玉川中学校との試合は、9対0であっさり負けて
しまったそうです。
何とも仕方ありませんが、気仙沼・室根ホワイトタイガースは本当に良く頑張りました。
今回の多賀城大会を通し、子供達は確実に自信もつき、チームもひとつにまとまって
きたように感じます。
小学6年生の子供達は、間もなく中学校に入学し、部活に入り置かれる立場はそれぞれ
違ってくると思います。
それにより、今回のメンバーが揃うことは極めて難しいと思われますが、もう一度
みんなで一緒に宇津木杯を戦う事ができたらいいなと切に願っています。
2日間、朝早くから送迎にご協力頂きました保護者の方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
平成25年度が終わり、さぁ、新年度の幕開け直前です。また、頑張りましょう!