宇津木杯の件で三陸新報社と連絡した時、
”ももいろタイガース”の事を話すと
「是非、取材をしたい」ということになり、
今日は、ももいろタイガースとスポーツ少年団
紹介のため、ホワイトタイガースもまとめて
取材ということになりました。
それで、ももタイメンバーに集合の声を
かけると7名中6名が集まったのでした。
練習を開始して程なくして、新聞記者さんが
やって来て、取材開始です。
内容については、新聞記事をご覧下さい。
ももいろタイガースは今日が初めての練習です。
林コーチのノックを受けたり、ピッチング
マシンのボールを打ってみたり、ピッチャー
候補の方は、ピッチング練習などを行いました。
皆さん「ソフトボールは高校の時以来です!」
とか言っていましたが、随所にみせる動きは
やはりソフトボールの経験者を思わせるもの
でした。
特に高校・大学でソフトボールをしていた
というニシダさんのピッチングで投げる
ボールは、9割以上がストライクという
素晴らしいコントロールでした。
それでも6~7割の力で投げてるということですから驚きです。
最後に、ももいろタイガースにコーチ陣が
加わり、ホワイトタイガースの小中合同
チームと試合を行いました。
なかなか締まった良い試合となりました。
高校時代ピッチャーだったというムラカミさん
も、練習しないであんなボールを投げるとは
大したものです。
ももいろタイガース、以外と面白いチームに
なるかもしれませよ。
アンリちゃんと齋藤コーチの親子対決は、齋藤コーチの手加減知らずのホームランで、
アンリちゃんを泣かしてしまいました。(^^
小学生チームもハツラツとしたプレーをみせてくれました。
勝ち負けだけにこだわるのではなく、年代を超えた子供から大人まで出来るところは、
一緒に練習をして、お互いに元気をもらいます。
そして、小学生の大会には、小学生チームが出場し、中学生の大会には、中学生チームが
参加し、大人の大会には、大人のチームが乗り込む。
そんなソフトボール環境が整えば、最高だなと思っています。
チームは良い方向に進んでいると確信しています。
今後も無理せず、気軽なスタイルで可能な時、練習に参加して頂けたらと思います。
「がんばれ!気仙沼ホワイト&ももいろタイガース!!」