あんさわママの宇津木杯レポート

大槻です。出張中の為、宇津木杯の模様は

親の会会長の「あんさわママ」にレポート

して頂きました。

それでは、どうぞ!

 

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第3回宇津木妙子杯が先月29日(昭和の日)

に開催され、気仙沼小学校の校庭に9校の

中学生チームが集まり、熱戦が繰り広げられ

ました。

本来は10チームでのトーナメント戦でしたが、

1チームはインフルエンザ流行に逆らえず欠場

となりました。

 

今年の大会は、前日に準備が出来ないので

2日前の日曜日に小中学生の父母会が集結し、

出来る限りの段取りを行いました。

当日も朝早くから荷物の搬入・テント建て等

時間に追われる中、準備していたのですが、

気がつくと他チームがアップしている姿を横に

ホワイトタイガースの子どもたちは、フルに

働いてくれました。

朝一は晴天でしたが、開会式が始まる頃に曇り

始めた為、雨が降ったらどうしようか心配しま

したが、ぐんぐん暑くなり、スムーズに大会が

進行していきました。

 

また、モモイロタイガースのメンバーも多数

参加して頂き、開会式に花を飾ってくれました。

 

前日から緊張していた「ここのさんママ」は

淡々に司会を、また「ようさんママ」も堂々

とした挨拶でした。

 

選手宣誓のまどかさんの一言一言に一堂感動し「さすが!ホワイトタイガースのエースだねぇ♪」

と貫禄を感じました。

ソフトボールクリニックが始まり、例年は

数々のコーチ陣がノックを受けるのですが

宇津木監督のご指名により、林コーチのみ

の華麗なるグラブさばきのご披露となった

為、齋藤コーチは残念がっていました。

 

中学生チームも監督のノックを一時間位

受けてクリニックが終了しました。

 

続けて大会が始まり、各チームハイレベル

の戦いを繰り広げ、いよいよホワイト

タイガースの対戦が始まりました。

主将まどかさんの「行くぞ!」の声がけにより

始まったゲームでしたが、「何か皆表情が固く

緊張しているのかなぁ」という雰囲気を感じ、

ヨッシーのデッドボールで出塁・盗塁するも

得点に繋がらず。

まりのさん・ヨッシーのフライキャッチ等

健闘もみられました。

 

4回表2アウトから、かれんさんのセンター前

ヒットで出塁し、盗塁からのディレードスチール

で1点が入りました。

高度な技術なので、ピッチャーもサードに悪送球

となりました。コーチ陣ビックリしたのと同時に、センスを感じた瞬間でした。 

残念ながら試合は負けてしまいましたが、小学生には良い勉強になりました。

毎年、三浦食品さんより炊き出しがあり、出汁カレーうどんを頂きました。

風が吹いて寒い時間帯があり、冷えた体にを心から温めてくれ、とても美味しかったので

ホッコリしました。

 

炊き出しのお手伝いをしていた父母会から、フルーツポンチが提供されて、こちらもまた

好評でした。「おとかママ」の声がけにより缶詰めが集まり、多数の方々にご協力頂き

ありがとうございました。感謝ですね。

 

今回の開催にあたり、お忙しい所駆けつけて下さいました宇津木監督、関係者の皆様に

感謝申し上げます。

また、たくさんの方々にご協力・ご支援頂き、事故なく無事に開催できましたことを

この場をお借りして御礼申し上げます!

 

また気仙沼小学校で開催されますように…。

 

おわり

 

※宇津木監督のページでも紹介されています。こちらもご覧ください。

http://www.nposbd.com/active/support/2283/

 

そして、こちらもご覧ください

http://www.nposbd.com/magazine/interview/2286/

 

http://www.nposbd.com/wp-content/themes/nposbd/images/photo/magazine/140511_yomiuri/yomiuri.pdf