今日は、気仙沼フェニックスバッティング
センターにみんなで行ってきました。
全ての打席が左右で打てるスペースが確保
されており、卓球台があったり、ちょっと
した筋トレマシーンがあったり、想像して
いた以上に広くて、立派で良い感じでした。
まずは、みんなで一列に並び、スタッフの
方に回数券を頂いたお礼をしました。
その後、各自好きなスピードの所で打ち
始めました。
大体の子は、70~80km位のスピード
ボールを打っていたようです。
様子を見ていると、1回目は、なかなかバットに
当たらなかった子も、2回目以降は、段々と
打てるようになっていました。
ココアちゃんの思いっきりの良いスイングが
目にとまりました。また、それとココノちゃん
ママが快音を飛ばしていました。
ちょっと遅れて、ももいろタイガースの
ケイコさん親子とマッキー、そして、
マリノさんも来てくれました。
マッキーさんは、なかなか気合が入って
いましたね。ナイスバッティング。
我々指導陣も打たせて頂きましたが、それぞれ、往年の輝きとは程遠く、悔しい思いを
したのではと想像されます。
今日は、一人当たり80~100球のボールを
打ったと思います。
普段、こんなに多くの球数のボールを打つ事
がないので、良い練習になったと思います。
途中、千葉社長さんがいらっしゃり、色々
お話を聞かせて頂きました。
震災後、みんなが集まれる癒しの場として、
今後もお客様の希望を取り入れ、より
素晴らしいバッティングセンターを目指して
行こうとする強い思いを感じました。
そして「全国大会でもがんばって来て下さい!」と激励の言葉も頂きました。
全国大会では、気仙沼のチームとして、宮城の代表として恥ずかしくない戦いが
出来る様、全力でがんばって来たいと思います。
今日は、本当にありがとうございました。
☆☆☆ こぼれ話 ☆☆☆
バッティングセンターと言えば、私が二十歳前後の頃、暇さえあれば、いつもバッティング
センターに通っていました。
当時は、携帯電話もない時代なので、友達や知人は「大槻さんを探す時は、バッティング
センターに行けば会えるぞ!」と言われたものでした。(笑)
そして、当時通っていた鹿折バッティングセンターでは、ホームランを打つと記念品がもらえ
おまけに、名前が貼り出されるのでした。そこで、私は、4本のホームランを打ち
名前が貼り出されていたのですが、この話がどこかでネジ曲がって伝わり、当時、
私は、新城中学校で野球部のコーチをしていましたが、子供達や先生方の中で
「大槻さんは、1試合で4本のホームランを打ったことがあるらしいぞ!」という噂が
まことしやかに流れていました。
いい噂は、気持ちがいいものなので、ほっときましたがね。ハハハ!(^:^))