第4回宇津木妙子杯中学生交流ソフトボール大会 前編


今日は、いよいよ第4回宇津木妙子杯

中学生交流ソフトボール大会が開催

されました。


朝6時、ホワイトタイガ-ス関係者が

集合して会場準備を開始します。

みんなで順調に、手際良く進められ

ました。

今年は、港町気仙沼の雰囲気を出そう

ということで、「大漁旗」が掲げられ

大会に花を添えてくれました。


そして、今年の大会には、初めて

山形県からのチーム

「山形市立第七中学校」さんが

出場されました。

第1回大会からこの大会を裏方さんで

支えてくださっている山形の井田さん

を通して参加して頂いたのでした。


今回初めて井田さんと一緒に写真を

撮ることができました。(^^

宇津木監督さんをはじめ、ソフトボール

ドリーム関係者が到着し、予定通り

8時30分に開会式が始まりました。


気仙沼ホワイトタイガースの小学生

チームの子供達が、緊張ぎみに

プラカードで先導しました。


気仙沼宇津木杯は派手さは

ありませんが、心のこもった

温かみを感じるのは、私だけで

しょうか?


毎年恒例の集合写真を撮った後、

今年は宇津木監督さんがピッチャーに

なり、始球式を行いました。

東京ドームで行われたプロ野球

セ・リーグ開幕戦、巨人対DeNA戦

でも宇津木監督は始球式をされており

その再現をここ気仙沼小学校校庭で

して頂いたのでした。(^^ //

 その後、宇津木監督さんによりるソフトボールクリニックが行われ、参加選手全員一人一人

魂のこもったノックをして頂きました。

 

最後に各チームの監督、コーチ陣もノックを受けて、齋藤コーチも左右に激しく揺さぶられて

おりました。

 

バッテリーは、元日本代表選手の高山樹里投手と千葉美葉捕手からピッチングの指導も

受けました。我々にとってもですが、子供達にとっても、とても貴重な体験だったと

思います。

今回も本当にありがとうございました。