今日は、本当に突然「とても懐かしい人」から電話がありました。
「大槻さん?オユキです。うちの娘、中学校に入ってソフトボール部に入ったよ!」と。
オユキちゃんは、約30年前、私が初めてソフトボール部の監督をした「新城中学校」時代の
ソフトボール部の生徒です。
この学年はとても元気が良く、ひと学年に20名も部員がおり、3年生になってもユニホームを
着れない子が出るという、今では想像も出来ない、とても競争の激しい学年でした。
そんな中、オユキちゃんは、本当に頑張り屋さんで、練習が終わると毎日のように
「どうやったら打てるの?」「どうして取れないの?」と、真剣に練習に取り組んでいました。
「娘とキャッチボールをして、ビシビシ教えているよ」。
さらに
「娘がソフトボール部に入ったので、30年振りにソフトボールと関わる事が出来て嬉しいよ!
大槻さん、教えに来て!」と嬉しい事を言ってくれました。
『教え子の娘がソフトボールを始める』それは、なんて嬉しい事でしょう!
一方、私もそれだけ歳をとっているのですよね!(泣)
ホワイトタイガースの子供達が、私を「おじいちゃん!おじいちゃん」とからかったりしても、
当たり前ですね!(>_<)'
でも、もう少し頑張りたいと思いますので、みなさんご協力と私のお世話もよろしくお願い
します。
オユキちゃん、いつか練習試合を実現させよう!!(^^