今日も中学生は新人戦が近いので
部活に専念してもらいました。
中学生の参加はナナミちゃんだけで、
他は小学生10人で練習を頑張った
ようです。
私はインドネシアへ出張中で、しばらく
ホワイトタイガースの練習から遠ざ
かっており、全国大会の思い出は
遠い過去の出来事のように感じている
今日この頃です。
さて私は今日、バリ島では県選抜チーム対抗の大会が行われており、決勝戦を観戦してきました。
2年に1度行われる県対抗のスポーツ大会で、各種目で獲得したメダルの数を競う大会の様です。
ソフトボールは、バリ島7県の内5県にまで広がったので、今年初めて正式種目に取り入れられ
実施されたということでした。
それにしても、私のバリ出張時にいつも何らかのソフトボール大会が重なり、嬉しい限りです。
これも神のお導きか?(^^
ギアニャール県のソフトボール大会会場に到着すると、両チームのベンチにはテントが張られ、
グランドには竹の杭に布でフェンスも作られ、得点板に放送器具も準備され、これまでの
バリ島で行われたどんな大会よりも立派に作られた会場で試合が行われていました。
27才以下の選手で構成された選抜チームということで、レベルもこれまでになく高く、結構
上手でした。
バリ島では、少しずつ確実にソフトボールは広がってきていますが、日本では、全国的な
少子化により、どんどんソフトボール人口は縮小しています。
本当に何とかならないものですかね。
今回の大会では、男女の優勝した瞬間をじっくり見させて頂きました。
優勝した選手達の喜ぶ姿は、万国共通ですね!
「スポーツは素晴らしいな!」と本当に感動しました。
こんな素晴らしいソフトボールを「絶対に無くしてはいけない!」と改めて強く感じました。
「がんばれ!ホワイトタイガース!! がんばるぞぉ!ホワイトタイガース!!」