東日本大震災発生から7年になりました・・・。
早いと言ったら良いのでしょうか?
気仙沼市内の街の様子は、災害公営住宅もほぼ完成し、復興商店街も本格的に営業を開始しました。学校の校庭に建てられていた仮設住宅の解体も進み、一戸建て新築住宅もかなり増えて、復興に向け確実に進んでいるようにも思えます。
しかし・・・。
津波で破壊された市街地は、盛り土はされたものの、建物はまだほとんどない状況です。
震災後、復興のために訪れてくれた人々の数も少なくなり、震災前と比べ観光客の姿も激減しています。
以前のような街の姿に戻るには、まだもう少し時間がかかるのでしょうか?
いや、正直難しい事なのでしょうか?
テレビでは震災当日の映像が流れていました。
丁度気仙沼の映像も映されていました。
気仙沼の街が津波で破壊されていく様子。
気仙沼の街が炎に包まれ大火災が発生した映像。
幼稚園児達が中央公民館に避難したものの、取り残されて、2日後にヘリコプターで気仙沼小学校校庭に搬送される様子などが映し出されていました。
改めて「本当に凄かったよなぁ!」と当時を思い出し、目頭が熱くなりました。
震災の事を思えば、なんでも乗り越えることができるという強い思いだけは、身に付いたようです。^_^
さて、今日の練習には所用で参加出来ませんでしたが、齋藤監督によると、中学生チームはサインプレーなどを行ったそうです。!何人か頭が( ・∀・)r鹵~<≪巛;゚Д゚)ノこんな感じになっていたそうです。ハハハ!
小学生チームは高松コーチに見て貰いましたが、子供たちに中々言う事を聞いて貰えず、大変そうでした!さすがに疲れたようでした!と。
来週は、小学生チーム、中学生チームが揃って今シーズン最初の練習試合になります。
いよいよソフトボールシーズンの到来ですね!
青空の下、思いっきり白球を追いかけましょう!
親友の片平氏からペットボトルを渡されました。
お酒かな?と思い受け取るとずっしりとしてとても重かったので驚きました。
宇津木杯へ協賛金です!と片平氏。
2.7Lのペットボトルにぎっしり小銭が入っていました。小銭と言ってもかなりの金額になりそうです。毎日少しずつコツコツ貯めた、心のこもった協賛金です。有意義な使い方を考えます。
本当にありがとうございました。
金額は後日ご報告したいと思います。
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