「ホワイトタイガース」と「さくらドリームSBS」と

今日の練習はオガタコーチに見て頂きました。

天気が良かったので始めは外で練習したそうです。2月というのに春のような天候でしたね!

異常気象に温暖化、本当に真剣に考えないといけませんね!うぅ~ん(-!-)

休憩時間には、オガタコーチの娘さん「凪ちゃん」をみんなで奪い合って抱っこをしたようです。

将来のママ達、赤ちゃんの抱っこの練習も必要ですね!(^^)来週は老人介護の練習をしようかな。ハハハ!子供達も今日は普段とは違う楽しい練習が出来たと思います。お疲れ様でした。

 

ここでみなさんにひとつお知らせを。「凪ちゃん」という名前は、気仙沼ホワイトタイガース初代キャプテンの名前「凪」ちゃんと同じです。

チーム結成時、私は子供達に尋ねました。「チーム名は何にする?」すると凪ちゃんが即答で応えました。「ホワイトタイガース!」と。それが気仙沼ホワイトタイガースの始まりでした。

 

さて、今日の私はといいますと、用事があって長野県白馬村に向かいました。途中、栃木県さくら市の「道の駅きつれがわ」に寄りました。なにげなくその周辺をぶらりと散歩すると、近くの小学校の校庭で少人数(子供2人、大人3人)でソフトボールの練習をしているではありませんか!

気になったので声を掛けてみました。さくらドリームSBSというチームで、現在は6名ということでした。栃木県の小学生ソフトボールチームも、ここ数年で30チームから20チーム位に減ってしまったそうです。日本中どこも子供集めが大変なようです。

「強い弱いではなく、子供を集めたところが勝つ!」と話されていたのには共感しました。(^^

お子様は卒団してしまったそうですが、指導する方がいないのでコーチを引き受けているとも話されてました。どこも同じですね齋藤コーチ(^_^

「いつか気仙沼に練習試合に行きますから」ということでお別れしましたが、実現出来るようにお互い頑張りましょう!