懐かしい仲間がソフトボール用品を届けに来てくれました

青年海外協力隊OGの四ツ田さん
青年海外協力隊OGの四ツ田さん

 

現在、JICA(独立行政法人 国際協力機構)メキシコ事務所の健康管理員として勤めている

四ツ田さんは、休暇で一時帰国の際にメキシコ

からソフトボール用具一式を大きなスーツケースに詰め込んで、お土産のお菓子と共にわざわざ

気仙沼まで届けて下さいました。

同じくOGの小林さん
同じくOGの小林さん

 

同行した埼玉にお住いの小林さんからは、

菓子類、Tシャツ、風呂敷などの支援品を

頂きました。

 

左奥にいるカメラマンは、河北新報社の

記者さんで、この日は取材を受けました。

しかし、残念ながら新聞には載らない

様です・・・。

→1週間遅れで載りました! 

 詳しくはこちら

 

さらに小林さんのご近所にお住まいで、元西武

ライオンズの投手で、現在、中日ドラゴンズの

スカウトをされている”正津英志さん”からは、ホワイトタイガースのみなさんへということで

メッセージとソフト用ボール(2ダース)を

頂きました。

 

スーツケース一杯に詰め込まれたグローブや

バット一式。はるばるメキシコからやって

来ました。

 

子供たちにとって、多くの人たちが知らない所で気仙沼ホワイトタイガースを応援してくれていることを知り、大きな励みになった事と思います。


気仙沼の被災地を目の当たりにし、言葉に詰まった場面もありましたが、20年ぶりの再会となり、旧友3人で思いで話にも花を咲かせることもできました。


昨日まで、インドネシアで一緒に活動していた

ような気持ちになれるのが、協力隊の凄さだと

思います。

 

次回、気仙沼に来た時には、今回出来なかった海の幸をご馳走するという固い約束を交わし、

一関駅でお別れしました。

 

ありがとう!今日は、本当にありがとう!!